風来坊主

自由気ままに綴ります

韓国3日目

‪最終日の3日目のソウルは雪が降る中からのスタート‬

‪朝テレビで韓国語をしゃべるクレヨンしんちゃんに全く違和感を感じなかった‬

‪この日は大昔に韓国の王様が住んでいた宮殿的なところへ観光‬

‪ここには韓国の学生がボランティアで外国人にガイドをしている光景が目立った‬

‪韓国は超学歴社会で学生は学校と塾でほとんどの時間を過ごすらしい‬

‪そのなかで成績とは別にボランティア活動するとポイントがもらえるらしく就職に有利に働らしい‬

‪この問題に賛否両論はあるらしいが学生は積極的に奉仕活動をしている‬

‪まぁ理由はどうあれ誰かに奉仕する事は良いことだと思う‬

‪ちなみに学業とボランティアで忙しく楽器をやる若者はあまりいないらしい‬

‪その後にサムゲタンを食べに行ってきた‬

サムゲタンは美味かったが骨が口の中で猛烈に攻撃力を発揮してきて食べるのが大変だった‬

‪ここのお店は韓国で1番有名な所らしく俺は運良くすんなり入れたが‬

‪出る時には大行列になっていた‬

‪もし旅行に行くなら並んででもサムゲタンを食べる価値はあると思う‬

‪その後にソウルの繁華街へ‬

‪韓国では女性同士が寄り添って腕を組んで歩く姿が多く見られた‬

‪何故なのかはわからないらしいが昔からの習慣みたいだ‬

‪そしてこの疑問は外国人がよくする質問の1つみたいで‬

‪逆になんでその質問を皆するのかがわからないから教えてくれと質問され

わからないと答えた

‪繁華街は人で溢れて名称もわからない食べ物を売っている屋台がたくさん出ていた‬

‪ちなみに食べているのは外国人ばかりで現地の人は衛生面を考え絶対に食べないらしいです‥‬

マクドナルドに寄ってコーヒーを頼もうとしたら入り口でタッチパネルで注文するスタイルだったのに驚いた‬

‪俺はやり方がわからないから馬鹿なふりしてレジに突っ込んで行った。‬

‪それでもオッケーだったよ‬

‪そしてうしろ髪ひかれる気持ちで空港へ‬

‪もう帰ることを考えるとセンチメンタルな気分になった‬

‪二泊三日では短かすぎる‬

‪というかこのまま色々な国を旅して周りたい‬と思った

‪『もしも俺が世界的なロックスターだったら世界中をツアーで廻れるのに』と馬鹿みたいな事を思った‬

‪『でもまぁこれから俺が世界的なロックスターになればいいだけの話だ』ともっと馬鹿みたいな事も思った

‪だから俺は来年あたりからロックスターに成るよ!!‬

‪そして東京に到着!‬

‪この続きはまた次回に!‬

‪今日の格言‬

‪あくびをして『眠いの?』って聞かれたら『あぁ〜時差ボケかも!』ってさりげなくカッコつけて言いて〜!‬