風来坊主

自由気ままに綴ります

2017年ムービー ランキング

‪小さい頃から父親の影響で映画を意味もわからず観ていた‬

‪中学生ぐらいから映画への熱が湧き上がる‬

‪20歳ぐらいの数年間は映画館やレンタルなどで1日1本は観ていた‬

‪たぶん音楽よりも映画のほうが好きなんだと思う‬

‪しかし年々映画館へ足を運ぶ回数が減ってきている‬

‪今はDVDが出たら買えばいいやと思ってしまう‬

‪でもやはり音楽はライブハウスで映画は映画館で観るのに限る‬よね!

‪そして2017年に公開され映画館へ観に行った邦画と洋画のベスト3を独断と偏見でランキングにしました‬

観て欲しいので感想は短めにしました

‪まずは邦画‬

‪3位 『勝手にふるえてろ』‬

‪脳内での心理描写がたまらなかった。妄想力いっぱいのこういう女の子は大好きです(まだ公開中です)‬

‪2位『彼女がその名を知らない鳥たち』‬

‪恋が愛に変わり、愛が狂気に変わり、狂気が殺意に変わり、殺意が純愛に変わる本能丸出しの素晴らしい作品でラストは驚く展開の作品

‪1位『ユリゴコロ』‬

‪人間の心の柔らかい部分をハードにエグル作品。グロテスクな色彩や匂いなど映画館で2時間ずっとドキドキして見てた。脚本も演出も役者もほぼ完璧!‬絶対に観て欲しい!

‪続いて洋画‬

‪3位『ムーンライト』‬

‪自分の道は自分で切り開いて進むしかないという勇気を貰えた作品‬

‪2位『バリー・シール/アメリカをはめた男』‬

‪痛快でなにも考えずに楽しめる実話映画。あっという間で映画を観たぞ!って作品‬

‪1位『メッセージ』‬

‪価値観、想像力、創造力、尊重、共感、共鳴、戦争、平和などのメッセージが詰め込まれている。映画が終わり家に帰ってもずっと放心状態が続いてしまった。人生を生きる意味と意義を考えさせられる作品‬

‪どの作品もDVDが出たら是非観て欲しい!自分の周りには映画が好きな人があまりいないのでこれを観て語り合いたい‬

‪もっと良い映画があるぞ!ってのも知りたい!夢は映画部を作りたいので随時募集中です‬

‪観られなかった作品も沢山あったので来年はもっと映画館へ足を運びたい‬

‪今日の格言‬

‪『映画館の座席は左斜め後方から観るのが好み』‬