風来坊主

自由気ままに綴ります

転がる岩

‪昨夜のるろフェスも今回でめでたく5回目を迎え大盛況で終了した。小田急相模原T-ROCKSといえば『るろフェス』という雰囲気も出てきている印象だ‬

‪ちなみに我々はありがたいことに皆勤賞です‬

‪GALAXY ROVERSは色々な人達に出会って色々なイベントに呼んでもらえるようになってきている‬

‪その中でもこの るろフェスは大人達が皆で作り上げ子供のように皆で楽しむ特別な一体感があるイベントだ‬

‪リョウとも話したが色々と出演してきたイベントの良し悪しの肝は主催者の人柄とそのイベントにかける熱意がすべてだと思う。‬

‪イベントというのは不思議とそれらが演者やお客さんにストレートに伝わってしまう。その熱意が感じられないと平凡になんとなく終わってしまう傾向にあるし、また出演したいとも思えないし自然と無くなっている‬

‪自分達もイベントを企画するようになってその大変さや苦労をヒシヒシと感じている。‬

‪それを1人でやってしまう流浪のmasaさんはマジで凄い男だと思うしそこに参加できて光栄なことだ‬

‪今回はmasaさんに無茶振りして我々の曲を強引に一緒にやってもらう事にしむけてやった。やらなければならない事が山ほどある中で『いいよ!やろう!』とい言ってくれたあの時の表情はカッコ良かったよ‬

‪リハなしで本場1発での演奏は不安もあったが超気持ちよくプレイできた!‬

‪俺達のユニットのコンセプトでもある『好きなように勝手に演りやがれ!』というのを感じてくれたのかmasaさんのギターはTHE 流浪だった‬

‪変に俺達に合わせずに流浪スタイルでぶつかって来てくれたことが凄い刺激的で嬉しかった。‬

‪やはり表現は自分が最高だと感じることを素直にぶつけるべきだと思う‬

‪Liveが終わり皆んなでワイワイとご飯を食べに行き色々な話が聞けたのも楽しかった。‬

‪短い時間のライブハウス内でできる会話には限界があって食事を交えながらの音楽とは関係ない話をするのはとても楽しいし大切な事だとも思った‬

‪音楽活動を続けていくのは楽しいだけではないが、この日共演したミュージシャンはオモテには出さないがみんな頑張っていると感じた。‬

‪俺達も楽しみながら激しく転がってやろうと改めて感じたぞ!!‬

‪今日の格言‬

‪『バカでかい岩を動かし転がす熱量が欲しい!皆んなのチカラが合わされば出来る気がすると感じた』‬