風来坊主

自由気ままに綴ります

台湾旅行記

‪俺は『死』ということをよく考えてしまう‬

‪長生きをしたいとは思わないけど死をリアルに考えると‬‪怖くなったり悲しくなったりしてしまう‬

‪生きとし生けるものは必ず死が訪れる‬

‪だからこそ『どう生きるか』という結論に至る‬

‪俺の事をあまり知らない人からはいつも意外がられてしまうが‬

‪俺はかなりの保守的な考えの人間である。‬

‪行動力ない。できればずっと家でゴロゴロしていたい‬

‪実行力ない。動くのがめんどくさい‬

‪勇気ない。嫌な思いをしたり傷付くのが怖い‬

‪そして皆さんご存知のとおりコミュニケーション力は皆無である‬

‪超保守的な考えで石橋を叩いて叩いて結局渡らないという結論にだいたい至ってしまう‬

‪ではそんな保守的な俺の原動力は何かというと『好奇心』という言葉に尽きる‬と思う

‪好奇心は他者よりもあるほうだと感じている。

知らない事は知りたいし知らないを知った時は知りたくて知りたくて堪らないという欲求が湧き上がってしまう

この‪『知らない』という要素の全てが詰まっている1つが海外旅行だと思う‬

‪眼に映るもの全てが新鮮で好奇心が膨らみ満たされる‬ことの連続だ

‪しかし保守的と好奇心が心の中でぶつかって身動きができない瞬間が多々ある‬

‪こういう時はいつも『死』ということを考える‬

‪理想論だが

もし明日死んでも悔いはないのか?明日死んでも素晴らしい人生だったと思えるのか?‬

‪大袈裟だと思われてしまうが俺はそれだけ保守的な人間だからそこまで振り切って考えないと行動に移せない‬

‪今回の二泊三日の台湾の旅はそんな想いで行ってきました‬

‪ちなみに俺よりも保守的な母親が一緒に行くと言った瞬間は理由はわからないけど泣きそうになりました。俺も歳をとったのかな?‬

‪『台湾旅行記』というタイトルであえて台湾の模様は綴りませんでした‬

‪もし期待していた人がいたらごめんなさい。‬

‪気になる人は実際に行動に移してみてはいかがでしょうか?‬

悪くないですよ!台湾!!

ではまたね!チャオ!!