スカトロ・デストロイ・ツアー埼玉編
スカトロ・デストロイ・ツアー埼玉編
埼玉では初めてのLiveになりました。
知り合いのミュージシャンに紹介してもらい割と早めにツアーの日程が決まった場所で聞いていたとおり音響もライブハウスのスタッフは良い人ばかりでした
余談だが俺たちは割と色々な場所でLiveをしたいタイプで週末にはどこかの街へ行って叫び散らしている
どんな基準でLiveをする箱を選ぶのかは人それぞれだと思う
お金、音響、照明、システム、スタッフ、対バン、ジャンル、カラー、場所、雰囲気、肌に合う、清潔感などなどがあると思うが俺の1番重要視するのはスタッフの人間性です。それ以外のことはほぼどうでもいいと思ってます
他にいくら良い環境が備わっていてもオーナーやスタッフが横柄な態度だともう二度と行かないと思ってしまう
ミュージシャンはお店に出演させてもらっている。お店はミュージシャンに出演してもらっている。俺はミュージシャンとお店はこういう持ちつ持たれつの関係であってほしいとな思う
そうやって手をつないで音楽シーンを盛り上げていけばお互いにwin-winの明かるい未来が築けると思うがそれを理解していないお店のスタッフが稀にいる
まぁ音楽にかかわらず人間関係はモラルやお互いの思いやりが大切だし基本だと思う
北浦和エアーズは丁寧で親切でみなさん音楽が好きなんだなって伝わってきて良い人達で良い場所だった
そんな雰囲気の良い場所には上質なミュージシャンも出ていることが多々ありこの日も超絶なバンドと対バンできた。
機材の持ち込みも引越し級の大荷物で話を聞くと30年音楽をやってる人もいた。月並みだが全員激ウマでした
自分の中で『凄い演奏をする人は紳士説』を唱えている。だからこの日は勇気を出して話しかけてみたらやっぱり良い人だった。惜しみなく色々な情報も丁寧に教えてくれた。
俺も誰に対してもこんな紳士的でありたいなって思った
肝心の我々の演奏は細かなミスはあったけど俺たちの音をぶつけることができたと思う
音楽で知らない場所へ行き新しい出会いが生まれるのは素晴らしい事だと感じています
ツアーをしていてそんな事をしみじみ思いました
明日はstandard Monday企画の相模原編をこのブログにたぶん綴ります。たぶん…
ではまたたぶん明日チャオ!!
今日の格言
『ワールドカップがある時期にツアーなんてするものではないです』